清見寺(静岡市清水区)
静岡市の興津駅の近くの国道1号線沿いにあります。
駿河湾が見渡せる高台にありました。
清見ケ関(関所)の守り寺として創建され、足利尊氏により
官寺(五山十名刹)となり、今川氏、徳川氏も詣でた格式の
高い寺だそうです。
室町時代には雪舟が、明治時代には夏目漱石や島崎藤村
が訪れている場所です。
右上の写真が、名勝として名高い清見寺庭園を写した
ものです。なんでもこの庭は、家康が殊の外愛した
そうです。
一番印象的だったのは、裏庭にある五百羅漢石像
(ごひゃくらかんせきぞう)でした。
釈迦如来の弟子で仏典の編集護持に功績のあった方々
の石像とのことです。
石像の顔が一つ一つ違っていて、初めて見たのですが
あまりの数の多さとリアルな顔に圧倒されました。
(怖いなどと言っては失礼ですが・・・)
ちょっと怖かったので、写真には撮りませんでした。
島崎藤村の小説にも登場しているそうです。